
目次
はじめに
第一章 市場と顧客を理解するために
1-1 市場調査が出た時点で、既に市場が変化しているというジレンマ
1-2 新市場はいかに生まれるか?
1-3 普及のための壁「キャズム」−顧客はテクノロジーライフサイクルのどの段階なのか?
1-4 情報は客観的に見るべきであり、主観的に見てはいけない
1-5 視聴率の1%の違いの意味: 市場調査の数字はどの程度信頼できるのか?
1-6 買った商品の記事が、なぜか気になる理由
1-7 確実に未来を予測できる数少ない要因
1-8 本章のまとめ
第二章 戦略を構築するために
2-1 なぜ、マーケティング理論だけでは、戦略は立てられないのか?
2-2 世の各種マーケティング理論、実はみな帯に短したすきに長し
2-3 バリュープロポジションの考え方
2-4 非常に怖い、間違ったバリュープロポジションによるビジネス展開
2-5 バリュープロポジションとSWOT分析の密接な関係
2-6 1/4インチドリルとマーケティング
2-7 「問題は解決を待っている」という視点
2-8 戦略立案の2つの方法論
2-9 模倣戦略から脱却するための、1つの方法論……ジレンマを逆手に取る
2-10 なぜ、「競合にうち勝つ」という目標が間違いなのか?
2-11 戦略で必要な「簡略化」
2-12 ひたすら顧客満足度を高めても、実は、売り上げが必ずしも伸びるわけではない
2-13 なぜ、歯医者が虫歯予防のCMに出るのか?
2-14 「じっくり戦略を立てている時間がない!」という場合の処方箋
2-15 本章のまとめ
第三章 製品を開発するために
3-1 1920年代と2000年代の製品開発の比較
3-2 追加投資せずに、効果的な新製品開発を行う方法
3-3 「あなたは腕時計、していますか?」 価値の再定義による市場の再活性化
3-4 五式戦闘機に見る、製品開発の難しさ
3-5 本章のまとめ
第四章 価格を設定するために
4-1 価格とコストを混同する間違い
4-2 価格戦略を間違えて、事業が失敗した事例
4-3 値引き販売の麻薬的効果
4-4 「エブリディロープライス」なのに、なぜ儲かるのか?
4-5 本章のまとめ
第五章 セールス活動と連携し、販売チャネルを開発するために
5-1 セールスと連携できない戦略は、単なる絵に描いた餅
5-2 セールスとマーケティングは、考え方が正反対
5-3 その戦略の、セールス個人にとっての価値はなにか?
5-4 エコシステムをいかに作り上げるか?
5-5 トップセールスの実像
5-6 本章のまとめ
第六章 市場とコミュニケーションするために
6-1 わかりやすいバリュープロポジションは、マーケティングコミュニケーションの生命線
6-2 マーケティング予算が少ないことは、足かせではない
6-3 広告は、「芸のない」モノと、「高度に洗練された」モノに、2極化していく
6-4 個人でもできる、ウェブマーケティングのための4つの勘所
6-5 「人に伝わる」とはどういうことなのか? 信長の「朽木越え」を記号論で考えてみる
6-6 本章のまとめ
第七章 検証し、継続的な改善を図るために
7-1 「99.9%は仮説」、だから仮説検証
7-2 実は、「売れていない」ことは、問題ではない
7-3 問題の分析が、単なる言いわけになっていませんか?
7-4 なぜ、新製品が売れないのか? テクノロジーライフサイクルからの考察
7-5 間違ったことを一生懸命やらないために
7-6 嗚呼、勘違いのKPI
7-7 KPI管理の怖さ
7-8 本章のまとめ
第八章 戦略とは何か?
第九章 戦略プロフェッショナルのキャリアプランのために
9-1 常に答えを考えていたい、2つの質問
9-2 一生の宝になる戦略構築力を身に付けるには?
9-3 結果を示し、かつ、言葉で説明できるか?
9-4 変化が激しい時代、現場で得た経験は役立つのか?
9-5 本章のまとめ
参考文献
あとがき
著者紹介
オルタナティブ新書とは